2018年の省エネ補助金
2018/05/07助成金情報
おかげさまで、2017年度の本予算の省エネ補助金(エネルギー使用合理化等事業者支援事業)ですが、弊社で担当させて頂いた案件はすべて採択となり、無事、事業完了となりました。
しばらくは、省エネ補助金の予算は続くと考えられますので、省エネ設備の導入を検討される場合は、補助金・助成金を活用して、少しでも初期費用を抑えて導入をしてはいかがでしょうか。
ただし、補助金・助成金を活用して導入することが、絶対的に正しいというわけでもなく、活用せずに導入をした方が良い場合もございます。
現在、省エネ設備の導入をご検討の企業様は、ぜひ一度お問合せください。どういった方法での導入がより最適なのか診断させて頂きます。
お問合せはコチラ
https://marubishi.ne.jp/smartenergy/contact/
さて、2018年も省エネ補助金が既に始まっております。
2017年の補正予算の省エネ補助金(省エネルギー設備の導入・運用改善による中小企業等の生産性革命促進事業)は1次募集は締め切りとなりましたが、現在は2次募集中です。
ただ、今回の補正予算で必須条件となっている「見える化装置の設置」が、あまりにも不評で補助金申請を見送られている企業様が多い状況です。弊社のお客様もLED照明のみで申請予定だったお客様は、すべて見送りとなりました。
それでも、空調設備に関しては、弊社としては十分メリットのある補助金だと考えております。3次募集があれば活用の検討もありではないでしょうか。
最後に、
もうしばらくすれば、2018年度エネルギー使用合理化補助金の概要が発表されるかと思います。
既に多くのお客様からエネルギー使用合理化補助金の申請代行のご依頼を頂いておりますが、あと1社程はお手伝いさせて頂ける余裕がございます。
もし、2018年のエネ合の活用をご検討の企業様は、準備などもございますので、早めのお問合せをお待ちしております。